ぼっちな天才が好き放題書くブログ

ぼっちな天才をやらせていただいてます。社会、仕事、教育を個人的な目線で好き放題書くのです・・・

明日から仕事でテンションが下がり気味だからこの前に行った建仁寺(京都)の写真を並べてみる

明日からまたお仕事ですね。

休日恒例の靴磨きを終えたのはいいのですが、それ以外に特に何もしていなかったせいかこのまま寝てしまうのはもったいないと感じています。

 

でもやる気はおこらないというこのパターンではきっと夜遅くまで起きてしまうのでしょう。

 

そこで、この前散歩がてらに行ってきた建仁寺をご紹介したいと思います!

 

最高の禅寺「建仁寺

建仁寺は 禅寺の名のとおり禅宗のお寺です。

場所は祇園四条から徒歩で5分ほど、京都駅からならバスで15分ほどでしょうか。

 

 

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上の写真が南側にある門で、ここから北の本堂に向かって歩いていくのが正規のルートかと思いますが、祇園市場から小路を通ってくる場合には北側からの入場となります。

 

門の横の入り口を通って境内に入ると庭園が広がっているのですが、まずは少し角度をずらして正面から見てみましょう。

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奥にもう一つ門があるのがわかりますか?

まずはこの門をくぐるとこのような橋があって(わたることはできません)

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奥にもう一つの門が構えています。

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この写真はの右手側に下のような通りがあって本堂まで一直線となっています。

これまで紹介しているのは左手側ですね。

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この道を奥まで(北へ)進むことによって本堂が見えてきます。

入館料は500円でした。

中には風神雷神や、双龍図の天井画やその他襖絵等いろいろ素晴らしいものを見ることができましたが、そのあたりはネットで検索すればいくらでも出てくるので、今回は特に気に入った2枚をアップして早々に終わりとします。

 

枯山水の庭「潮音庭」

まずは奥の方に位置する枯山水の庭「潮音庭」

私が行ったときは12月も公判でしたが、まだ紅葉の名残が残っていました。

後ろの方はすでに枯れてしまっていますね。

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禅宗思想の象徴「○△□の庭」

そして手前の方に位置する「○△□の庭」

〇は「水」、△は「火」、□は「地」を表し、禅宗の四大思想(地水火風)を表現しているといわれています。

写真では□を表す井戸が写っていないという致命的な欠陥があります(笑)

やはりある程度学んでからいくのが一番いいですね。

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京都に来てからいろいろと観光しましたが、ただ歴史に触れるという感覚はむしろ弱く、芸術鑑賞をしに行くような感じで寺巡りをしていると思っています。

歴史的背景がわかればなお素晴らしい写真も撮れるのでしょうが、パソコンの前で調べることしかしていなかった今までに比べて、まずは行動することを目標としている自分にとっては良い傾向とプラスに受け止めています。

 

これまでにいった10か所ほどの名所も同様ですが、四季によって風景を変えるのも日本、京都の魅力の一つなのでもう少し寒さが厳しくなったら二度目行ってみるのも良いかもしれません。

 

これを読んでいただいた方でおすすめの場所、取り上げてほしい場所がある人は遠慮せずに行ってもらえると嬉しいです^^

 

久しぶりに穏やかなブログを書いた気がするので今日はよく眠れるかと思います。

おやすみなさいzzz