メディアクリエイターはグーグル検索でヒットしないという事実を掘り下げて行くとちょっと和んだ。
トピック「メディアクリエイター」について
わからないことはグーグル先生が教えてくれるこのご時世
「メディアクリエイター」という単語を検索すると。。
でてこない(・・;)
こんなはてなブログのトピックに上がるのなら絶対職業の紹介とか、Wikipediaとか出てくるものだと思ったのですが、一切出てこなかったです。
ならば検索候補の「メディアクリエイター 仕事」で検索してみると。。
出てきた!
マルチメディアクリエイター | お仕事図鑑250 - 日本の学校 | 色んなお仕事を紹介
このサイトの内容も踏まえて「メディアクリエイター」を一言で表すと
メディアの企画、制作を行う人
うん。知ってる。
よし、ならばメディアだ。
メディア、メディア
王国ではないはず。
ん。これっぽい
一言でまとめると
人から人へ情報を伝達するのに使われるもの
概要レベルで読んでいくと、
- 音楽を届けるためのCD、声を届けるための電話といったハード的な要素がメディアのもともとの意味っぽい
- でも広義に理解することも可能で、音楽自身や歌詞カードがメディアと呼ばれることも
で結論
ものすごく広い
なぜかというとマルチメディアの項目もあり、見てみるとはじめから
書籍では動画や音は送れない。文字、音声、映像、動画などを送るのに用いることができるメディアを指して、「マルチメディア」と言うことがある。
と書かれている
要するに複数の情報を送ることができるのがマルチっていうことだな!
せっかくだしリンクでマルチメディアに飛んでみるか
。。。注目箇所は文末。。。
マルチメディアと言うことがある。
マルチメディアと呼ぶこともある。
マルチメディアと呼ぶことがある。
解釈される場合がある。
Wikipediaが大学で禁止される理由はここにあるのだろうか?
確かにこういうのは辞書ではないけど、、なんか面白い(・・)
そして、関連項目にあの「ハイパーメディア」が!
ハイパーメディア(英語: hypermedia)は、ハイパーテキストを論理的に拡張し、グラフィックス、音声、動画、テキスト、ハイパーリンクなどを絡み合わせて、一般に非線形な情報媒体を形成したものを指す。
こうやって読んでいくとWikipediaでもアンサイクロペディア的に読めるんだなーと妙に和んだ一日の終わり。
持論だけれど。
こういうのは深く考えてはいけない。
もしかしたら話は論理的に根底でつながっているのかもしれないけれど、
それを知ったところで、すなわちハイパーメディアクリエイターについて正確に語れるようになったところで、費用対効果が薄すぎる。
メディアクリエイターについて語る為にモニターに張り付くより、メディアクリエイターになった気分で外に出た方が精神衛生上もいいような気がする。
京都はそろそろ雪が降るそうなので、景色が変わったら行ってみましょうか。